23
April
FT-817用のインターフェイス完成
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18
April
Ham Radio Delux v.5 でPCとTS-440をコントロールするためのUSBインターフェイスを作る。

wsjtxにも使えます。
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08
December
電源516F-2や75S-3Bには、ステップアップトランスが必要だ。今回接続してその威力を実感する。正常動作のためには、なくてはならない存在でした。
ヤフオクで3k円で落札。 東京理工舎 単捲変圧器 INPUT100V.--->117V

電源コードは、被覆がボロボロで交換しました。
06
December
ついに電源も完成調整段階となりました。アンテナがないのでダミーで出力調整。100ワットの電球目いっぱいです。気になるのが内部発振です。ボリュームを絞りきってパネルを叩くとカンカンと聞こえます。低周波増幅の6EB8が怪しい。
本日ヤフオクで届いた8EB8に交換しました。効果はてきめんでボリュームを絞った状態で前面パネルを叩いてもカンカンという音が出なくなりました。
17
November
やっと電源ON
勉強不足でした。KWM-2Aも32S-1もCWで使うには大幅な改造が必要なんですね。
発売当時ならいざ知らず今この改造の部品を入手するには、困難があります。
更に不具合解消(故障修理)には、オリジナリティーを優先するか費用を優先するかで迷います。
コンデンサ・抵抗一つにしてもスプラーグ・バーブラウンなど日本では高級ブランドに入るものが使われているからです。
やったこと
コリンズの送信機用電源516F-2やMP2はヤフオクでも結構なお値段が付いている。
2019年のハムフェアでPS-511D改電源がKWM-2用として20k円で販売されていた。これに大きなヒントをもらい自作に踏み切った。
① オール真空管の電源(電源トランス)でなけらばならない。
② ヒーターは、12V点灯とする。
最初は、FT-101ZSDの電源回路をもとに制作したが、KWM-2Aは正常に動作せず。+B電源の電流容量が不足していたと思われる。確かにFT101ZSDの真空管はドライバ12BY7Aとファイナル6146Aの2本しかない。気が付かなかった。
ヒーターには、12A程度の電流が必要であるが、上記のごとく不足するので6.3V10Aのヒータートランスを購入したが大きいのでケースに収めがたい。
PS-511Dには、13.2V5Aの端子が電源トランスにある。これを活用できさらに+B電源回路のはチョークトランスも付いている。
これで+B270V250mA、+950V、A電源12.6V5A、c電源-50から-80のが作れました。
75S-3Bでは
ニチコンの電解コンデンサに交換。大きさの違いにびっくりです。
既にCWのメカフィルは付いていたのですが、CW2というモードがあったので購入取り付けてみました。当初インピーダンス変換が必要と思われたが、75S-3Bにもかかわらず75S-1のMIXとIF回路の配線がなされておりそれならば直付で大丈夫と判断した。使ってみてもメカフィルと同じ減衰なのでOKとした。SBに従い回路変更したときインピーダンス変換回路を考慮するつもりだ。
です。